ヨーロッパ旅行記 スペイン・バルセロナのサグラダファミリア編 

 

 

僕にはどうしても答えに困ってしまう質問がいくつかあります。

  • 『B’zの松本さんと稲葉さんどっちが好き?』
  • 『モンテディオ山形の選手で誰が好き?』
  • 『牛肉と豚肉と鶏肉どれが好き?』

 これらの質問は本気で困るし答えられません。みんな好きなので。。

 

それと同じくらいのレベルで答えられないのが、

『今まで行った海外で一番良かった場所は?』という質問です。

がしかし、実際に自分で足を運んで撮影した写真を見返してるとやっぱりスペイン・バルセロナのサグラダファミリアは別格かなと感じます。

 

2015年の1月に3週間と2016年の2月に1週間、バルセロナに滞在して毎日サグラダファミリアに散歩に行ってました。

それくらい毎日毎日訪れても絶対に飽きない場所ですし、完成に向けてコツコツ造りあげていくのを見てるのも最高に楽しいです。

 

 

そして一生の自慢ですが、2015年の滞在の時に僕はサグラダファミリアの前で仕事終わりの外尾悦郎さんとばったりお会いしたことがあり、一緒にサグラダファミリアの前で写真を撮っていただき、2、3分ほどお話させていただいたことがあります。

 

外尾悦郎さんのインタビュー記事。かっこいい。。

www.designstoriesinc.com

 

外尾悦郎さんと少しお話させてもらった中で僕の人生に大きな影響を与えていただいた出来事があります。

それは、僕が『3週間バルセロナに滞在してサグラダファミリアの写真を撮ります!』ということを伝えたら、外尾さんに『是非ご自身で納得できる写真を撮っていってくださいね』というお言葉をいただいたことです。

だから僕は自分の撮影した写真に対して『オレが納得できたならOK』というポリシーがあります。

たまーーに僕の写真に対して『たいしたことない』みたいなことを言ってくる人がいますが、外尾さんのお言葉が心の中にあるのでなんとも思わないですね。

良い意見も悪い意見も、僕の写真から何かを感じるのは人それぞれ。

うん。『オレが納得できたならOK』

 

このブログでも僕が撮影した写真を何百枚も投稿しました。そしてこれからも何千枚、何万枚と投稿していきますが、失敗作も含めて全て『僕が納得した写真』を投稿していきます。

 

では僕が撮影した自信満々のサグラダファミリアの写真をお楽しみください。

 

 

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目次

 

 

 

 

サフラダファミリア外観

まずは外から撮った写真です。

こちらの『生誕の門』はアントニ・ガウディが生きてる時に外観だけは出来ていた門です。

そして15体の天使がいるのがお分かりかと思いますが、これを作成したのが外尾悦郎さんです。

 

生誕の門

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外尾悦郎さんが作成した15体の天使。

 

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この2体は東洋人の顔つきです。

 

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拡大していただくと分かりやすいですが、この天使が演奏してるハープには弦がありません。


このハープに弦を付けるとするならば太さが1、2センチ程度になってしまい、重苦しい雰囲気になってしますからです。

外尾さんは『天使の指の動きだけで、見てくれる人が心の中で軽やかな音色を奏でてくれる』という理由から周囲の意見を無視して独断で弦を付けませんでした。
かっこいい。。

 

 

少し角度を変えましょう。

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夕方に撮影したシルエット

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ライトアップ

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余談ですが、僕もそうなんですけど日本人は水面に映るものが大好きですね。
この水面に反射するサグラダファミリアを観光しに来るのはほとんど日本人でした。

 

この撮影場所は公園の中でもライトがあまり当たらない若干薄暗い場所なんですけど、ツアー客のおばちゃんとかが少し離れた場所から『ほら写真家の先生が撮ってるから終わるまで待ちましょ!』みたいな会話をするんですね。あとは学生グループに『ほら!プロは高いカメラ使ってんだよ!』って言われたり。
で、絶妙なタイミングで『めちゃくちゃ時間かかるんで先どうぞ!』って譲ってました。

相手の方も僕に対して『え!?日本の方ですか?』みたいなリアクションになるのが最高に楽しかったです。
『先生』とか『プロ』とか言われるのは悪くないです。
すごーーく暇な方はぜひ!!!

 

 

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入り口扉

この扉も外尾悦郎さんが作成してます。

 

この扉が取り付けられてこの『生誕の門』が完成しました。
先ほど紹介した天使の像がすでに出来上がってましたから、『生誕』を楽しみにしてるのは、『虫をはじめとした生き物も同じ気持ちだろう』という発想からこの扉には虫、生き物がたくさんいます。


すごい発想力!

 

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内部

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すごくないですか?


観光客はものすごく沢山いるんですけど、人混みが苦手な僕でもそれがあまり気にならないなんとも不思議な感覚になる場所です。
人間が造り上げた教会の中にいるのに大自然の森の中にいるような感覚。

 

たまに『人間が造り上げた建造物には興味がない。自然が一番』みたいな意見のブロガーさんがいますが、そんな方にサグラダファミリアの中に入ってみて欲しいです。
建造物の中にいるって感覚は無くなりますよ!

 

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ロザリオの間

最初に紹介した生誕の門の外観と同様に、この『ロザリオの間』もガウディが生きてる時に完成した部屋です。


だけど1936年に起こったスペインの市民戦争によってこの部屋のものが全て粉々にされてしまい、ガウディが遺したすごく重要な資料も、建設の参考になる模型も全て処分されてしまってます。

 

粉々になった模型と、たった2枚だけ残された写真から『なぜガウディは他の部分では無く、このロザリオの間を生きてるうちに完成させたかったのか?』
という疑問の解決を任せられたのが先ほどから何度も紹介してる外尾悦郎さんです。

 

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この悪魔から爆弾を受け取り、今にも爆弾テロを起こしそうな青年(少年?)がいますが、『これには実在した人物がモデルになってる』と言われてます。

 

爆弾テロを起こす直前の割には、一瞬迷ってるような表情をしている。
そして、爆弾を受け取る左手も『ガッチリと爆弾を握りしめてる』というよりは『少しだけ小指がかかってる』というのがお分かり頂けます。
彫刻の強度、創りやすさなどを考えたら『ガッチリ爆弾を握ってる』方がいいです。

 

『ガウディはどんな悪人でも根っからの悪人はいなくて、どんな人間も良い心を持っている。というのを伝えたかった』というのを、粉々の彫刻、模型、それとたった2枚の写真から外尾悦郎さんが導き出した答えです。
すごすぎる!!!

 

 

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まとめ

いかがでしょうか?

もちろん今でもサグラダファミリアは建設中ですので、いますぐに写真を撮りに行ったら全く違う写真が撮れます。

 

サグラダファミリアは2026年に完成する予定です。ネットで調べた情報だと、バルセロナの人はサグラダファミリアに対して『早く完成させるべき』派と『永遠の未完成に意味がある』派に分かれてるらしいです。

僕の意見は絶対に後者。完成してもそのままの状態を維持するのは不可能でしょう。必ず修復作業というのが必要になるはずです。

今は作業中のクレーンなども『作成中』だから画になるけど、完成した後の『修復中』だとクレーンや修復箇所が入り込まないように写真撮影をしなければならないと思うと、ずっと未完成のままでいいと思います。

 

冒頭に『今まで行った場所でどこが一番良かった?』という質問は返答に困りますが、もし『ヨーロッパの中で』というのなら、間違いなくスペインのバルセロナです。

理由は『サグラダファミリアがあるから!』です!!

 

そしてこの記事を書くにあたって、改めて僕は外尾悦郎さんというとんでもない方とお会いできて良かったなと感じてます。

これからサグラダファミリアに行く予定のある方は、周囲に注意をはらってると仕事終わりの外尾悦郎さんとお会いできるチャンスがあるかもしれません。

 

行ったことがない方は是非行っていただきたい場所です!

サグラダファミリアは圧巻ですから!

 

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この時一緒に周ったマドリードの記事です

www.circle-the-globe.com

 

そしてカンプノウでFCバルセロナの試合も観てきました。

www.circle-the-globe.com

 

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